土蔵再生・京都
京都市内、明治初めから建つ古農家で、この辺りでは一反屋敷と言いますから、敷地がほぼ300坪。
立派な主屋が建っていましたが火事で全焼し、辛うじて外形を留めた土蔵をどうしたものか、と相談あり。
主屋も含めて焼跡に入っての実測調査と既設建物図化を行い、主屋は解体。土蔵2棟と社前に面する土塀の景観を残そうと再生・改修をしました。
施主の想いを次世代に繋ぐことが出来ますように。
京都市内、明治初めから建つ古農家で、この辺りでは一反屋敷と言いますから、敷地がほぼ300坪。
立派な主屋が建っていましたが火事で全焼し、辛うじて外形を留めた土蔵をどうしたものか、と相談あり。
主屋も含めて焼跡に入っての実測調査と既設建物図化を行い、主屋は解体。土蔵2棟と社前に面する土塀の景観を残そうと再生・改修をしました。
施主の想いを次世代に繋ぐことが出来ますように。