嬉野・ちいさな木の家
夫の実家敷地内の別棟という若い一家の小さな家です。妻の実家の山の木を使って建てるという提案を喜んで受け入れて貰い、伐採・製材・加工と関わった家づくりでした。
山にある樹種・径・長さの異なる多くの木を最も上手く活用することと、プランニングを並行して行い、全て施主支給材が実現。良質の桧を登り梁に使い、大径木の杉から取った板を外壁に張っています。コンパクトで清々しい穏やかな住まいとなりました。
夫の実家敷地内の別棟という若い一家の小さな家です。妻の実家の山の木を使って建てるという提案を喜んで受け入れて貰い、伐採・製材・加工と関わった家づくりでした。
山にある樹種・径・長さの異なる多くの木を最も上手く活用することと、プランニングを並行して行い、全て施主支給材が実現。良質の桧を登り梁に使い、大径木の杉から取った板を外壁に張っています。コンパクトで清々しい穏やかな住まいとなりました。